認知症予防の介護アロマ講座、開催しました。

   レイズの地元、西淀川区姫島地区で、地域住民の方々向けに、西淀川区南西部地域包括支援センター様ご主催で、介護アロマ講座を開催しました。


   場所は西淀川区姫島地区の、神社の横にある老人福祉会館。


   これまでも介護事業所訪問等は結構数をこなしてきていたのですが、今日はまたちょっと、いつもと違った雰囲気。地域住民の方をお相手に介護アロマの講座を開催するのは今回が初めて。


   思い返してみると、約2年前に介護の世界にアロマを持ち込もうとレイズの活動を立ち上げ始め、これまで様々な活動をレイズで行ってきましたが、地域包括支援センター様と共に介護アロマを普及していく日が来ること、まったく想像していませんでした。やっとここまで来たかなって感慨深いものがあります。

   今回は、レイズの活動にご関心を持ってご参加頂いて見学に来られた方お二人含めて、メンバー合計10人で参加させて頂きました。


   でも、レイズメンバー方も特に緊張することなく、いつも通り穏やかに、また人数が多い分、にぎやかに講座はスタートしました。


まずは講座。内容は、認知症予防としてのアロマセラピー

   お集まり頂いた姫島地区のご年配の方々をお相手に、まずはセラピストの代表者、志奈さんから、嗅神経を刺激することによる脳細胞の活性化の話から始まり、自らの体験談を交えてといったあたりから講座はスタート。


   後ろから見ていると、ゲストの方々も、レイズメンバーも、南西包括の職員さん方も、もうみんな志奈さんのお話に釘付け。(笑

 

   きっと志奈さんも緊張していたはず。(笑

 

   でもそれを上回る皆さんの集中力のおかげで、志奈さんも絶好調。(笑 


   講座の時間はあっという間に終了。(笑


続いて、アロマスプレー作りとハンドケア

 講座が終了した後は、アロマセラピーの実践。


 まずはアロマスプレー作り。アロマを手軽に簡単に慣れて頂く意味も込めて、レイズメンバーが手伝う形でアロマスプレー作り。


 そしてレイズの定番のハンドケアの実践。


 もう、この頃には、みんな入り乱れて(笑 ワイワイガヤガヤ状態でした。


下の動画と写真をご覧下さいませ。

レイズの活動は香りを介した人と人のコミュニケーションの場。穏やかなやさしい香りが、人の心をどれだけ落ち着かせることか。

アロマセラピーで介護の現場を支えていくこと。

 介護の現場では、まもなく地域包括ケアシステムという考え方が実施に移されます。特に介護業界の方ならご存じかと思いますが、これは捉え方によっては、要支援1,2の介護度の高齢者の方々が介護保険サービスがかなり使いにくくなることを意味します。


 ケアマネジャーをしている私としては、片方では、たとえ軽度の介護度の方でも、必要な介護保険サービスが使えないのは由々しきこと思います。


 しかし一方で、これからの高齢者人口の増え方、国家財政のことを思うと、介護保険ばかりに頼っていることはできない、自分たちで、セルフで介護を支えていかないとならないと感じるのも事実。この部分で、私は、手軽なアロマセラピーで、介護を支えていけるようにと願っております。


 介護の仕事は、時に認知症の負の側面、入浴、排泄、食事といった三大介助のたいへんさばかりが強調されてしまう傾向があります。確かにそういう面が少なからずあることは否定は致しません。


 でも、取り組み方次第で、介護の仕事は素朴な人と人とのふれあいの場となり、心豊かな仕事に、なんとでもなります。要は、その気があるかないかだと感じております。私はその方法の一つとして、自らの経験を踏まえてアロマセラピーを介護に導入することを選びました。


 ほんとにいいですよ。介護にアロマ。

 こころ落ち着きます。


 文章長くなってしまいました。(笑 失礼致しました。

 姫島地区の皆さま、西淀川区南西部地域包括支援センターの皆さま、ご参加ご協力、たいへんありがとうございました。今後とも、よろしくお願い致します。

m(_ _)m