介護アロマの巨匠、浅井隆彦先生のお食事会&ミニセッション

浅井先生とのお出会いと、熱心なレイズメンバーとのお食事会

 昨日の夕方は、ラガール茨木様訪問に続き、介護アロマの第1人者であり、AEAJ(アロマ環境協会)創設者のお一人、浅井隆彦先生をお迎えしてお食事会を開かせて頂きました。全員で11名の方々にお集まり頂きました。

 会場は、マクロビカフェ「なないろ」様。

浅井先生の介護アロマのお弟子さん、溝上寿子さんが運営されておられます。こぢんまりとした、ナチュラル感を意識した小さなカフェ。ここで浅井先生にお出会しました。

 お出会いして、まず驚いたのがその気さくさと、凝り固まることなく新しいことを吸収されようとされるその姿勢。既にアロマセラピーに関して大家であるにも関わらず、これからも新しいことに挑戦していくため、また自由な立場で発言できるようにするため、どこの組織にも属されずご活躍。業界リーダーとして、際立つ個性を放っておられる感じでいらっしゃいました。

 また介護アロマを語られるにあたって、アロマそのものについて語られるのではなく、介護保険制度の構造を踏まえて、なぜインフォーマルサービスが必要なのか、その中で介護アロマの果たす役割は何であるのかを熱心にお話頂きました。時々ダジャレも交えながらのお話に、時間はあっという間に過ぎました。

 

浅井先生による、ゴッドハンド手技のご指導

介護アロマの講義が終わった後は、引き続き、実技のセッションを開いて頂きました。

 浅井先生の、身体にほとんど触れることのないタッチングケア。幽霊の小岩さんのような、手首を折った状態で、身体に触れるか触れないかのところで、手を背中から頭部にかけて這わせるように上下させる手技。受けておられる方は、何とも言えない不思議なゾクゾク感で大変心地良かったとのことでした。お話聴いておられるレイズメンバーも、ワインを飲みながらであるにも関わらず、食い入るように集中して、お話を聴いておられました。

 メンバーの皆さんが熱心に聴き入っておられることもあってか、浅井先生もいよいよ興が乗ってこられたようで(笑、ますます熱心に介護アロマについて、様々なことをお話頂きました。私としては、いや、この内容を、ほんとに無料でいいんですかって感じさせて頂く、高度な内容をご披露頂けたのかなって感じました。

 

浅井先生のお仕事ぶりを見聞きさせて頂いて感じた、レイズの活動の方向性

 浅井先生の、介護アロマについて、アロマのことに留まらない大きな世界観で介護アロマを観ておられること、また、その私心がない姿勢には、ただただ感服、私には参りましたって感じでした。人生の先輩として、リーダーのあり方として、かくあるべしを、ライブで拝見できて、個人的には介護アロマのことよりも、そちらに痛く感銘してしました。(笑 先生が来阪された時は、おじゃまにならない範囲で、なないろさんに伺いますと勝手に約束してしまいました(すみません)。

 私がリーダーシップを語ると、どうしても平凡になってしまうかも知れませんが、私は、なんとかして、レイズという組織を、介護アロマセラピーの活動を通じて、社会に対して、介護業界に対して、介護のあり方についてメッセージを出していける団体に育てていきたいという願望を持っております。そのためには、まずは私の人間的成長がもっと必要であることを、浅井先生のお姿を拝見して、痛感させられました。よく言えば、まだまだ伸び白がたくさんあるってところでしょうか。(笑

 もちろん今後も無償のユルユルボランティア活動は、レイズの原点であるので継続して参ります。理屈のことよりも、素朴な、アロマオイルを使ったタッチングケアで、お年寄りも、レイズメンバーも、うっとりとした時間を持って頂くことは大切だと思っております。ここにブレは全くありません。私たちは、それをベースに、新たな介護アロマの形を通じて、介護を語る上で普段皆さんがあまり目を向けられない部分に、案外それが大事なんだよっていう部分に目を向けて頂く活動を提案していこうと思います。どうぞ見守ってやって下さい。m(_ _)m