今夜もエルモ西淀川で、レイズレッスン活動がございました。
毎回、メンバー同士で、介護のことやヒーリング、美容のお話やら、様々なことを話しながら、ハンドケアの実技練習を行っています。
今日はUさんにお手合わせ頂きながら四方山話していたのですが、そしたらUさん面白いこと言って下さいまして。
「レイズで、アロマを使った認知症カフェできないかしらねえ。」
聞いた瞬間に「!ッ」でした。
面白いなって。
認知症カフェって、皆さんご存じですか?
最近少しずつ増え始めているのですが、認知症のお年寄り方を、施設ばかりを頼るのでなくって、地域で、みんなでお世話をしよう、みたいな感じで、お年寄り方を民家や神社、お寺にお招きして、コーヒーでも飲みながら、お年寄り方と地域の皆さんがゆっくりと語らいながら楽しいひとときをお過ごしになるって感じのものなのすね。
それレイズでやってみようかなって。
アロマの香りをベースに、
弦楽器のボランティアさんにお越し頂き、例えばバイオリンで、パッヘルベルのカノンを聴かせて頂きながら、お年寄り方に、地域のみなさんに、アロマハンドケア差し上げたり、煎りたてのコーヒーを一緒に味わったり。
んー、想像(妄想)しただけでも、良くないですか。(笑
月に1回くらいかな。
レッスン活動枠の1回をこれに置き換えて。
私個人的には、別に認知症の方だけが対象でなくって、地域の元気なご高齢の方にも来て頂いてって思ったりしているのですけど。
よくこの手のイベントって、「お祭り」みたいな感じになるんですけど、そうでなくって、多くて20人くらいまでで、こじんまりと、その代わり密度高く時を過ごして頂いて。
暖かくなる春くらいに1回目ができたらなって思います。
ああ、またひとつ妄想(夢ですよ、夢。)してしまいました。(笑
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