西淀川区のケアマネさん方と 介護アロマ講座を開催させて頂きました。

   既に昨日になってしまいましたが、西淀川区南西部地域包括支援センターさんご主催で、西淀川区で活動されているケアマネジャーさん方へ向けて、レイズ代表の中谷志奈子先生が講師となって、介護アロマの講座を開催されました。

 

 この講座を開催できるきっかけとなったのは、レイズの活動状況をご存じ頂いている南西部地域包括支援センターの上原センター長さんから、「良かったら、講座やってみない?」と、お声かけ頂いたところからです。私としては、そのようなお声かけをしてもらえると思っていませんでしたので、素直に嬉しい限りでした。そして、中谷先生(私たちは普段中谷さんのことをこう呼ばせて頂いてます)にお話を持ちかけると、うまく話せないかもしれないけど、やってみるわとお返事をもらいました。8月の夏の盛りの頃のお話です。

 

 そして今日、介護アロマ講座を開催させて頂きました。正直最初はどのくらいの方がご参加頂けるか不安もありましたが、フタを開けてみると、会場ほぼ一杯の30余名の方にご集合頂きました。最初は中谷先生も緊張感が伝わってきていたのですが(笑、時間と共に、また敢えて原稿をほとんど用意せず自分の言葉で語るスタイルをとったこともあってか、次第に言葉も滑らかになられ、良いお話を皆さんに語って頂けました。

 

 かつて中谷先生自身が、勤めていたアパレル会社で、店長として過大な売上ノルマに追い詰められ、プレッシャーのあまり出社の通勤電車に乗れなくなり、ついには引きこもりになってしまい、そこから救ってくれたのがアロマセラピーであったこと、また先生の介護アロマの師匠さんのクライアントさんが、人と会うことを一切拒否、結局亡くなってしまわれたときに発見されたときの姿が、アロマの香りを染みこませてた師匠さんの名刺を握りしめたまま、どうも電話を師匠さんにするつもりで電話機の前で力尽きて亡くなられていたことなど、実体験に基づいたアロマの人間の回復力のすごさのお話をして頂きました。やはり実体験に基づく話は、説得力が違います。

 そのお話のあとで、アロマハンドケアの体験実習をご参加の皆さん楽しくなさって頂きました。ほんとはケアマネさんだけのご参加なのですが、レイズのメンバー3人にもご参加頂き、他の参加者さん向け、ハンドケアの仕方を中谷先生と一緒に参加者さんに指導して頂きました。レイズのレッスン活動の時のように会場はアロマの香りと笑顔と歓声で溢れ、盛会に講座は修了しました。

 少しずつ、少しずつですが、こういった地道な活動を通じて、介護の世界にアロマの風を吹かせて参ります。

 

 その場で楽しんで頂くだけでも良いでしょう。それでアロマがいいものだってご理解頂けるなら。

 

 講座参加をきっかけに、ちょっと介護アロマを勉強してみたいと思われるのもよいでしょう。それでレイズのお仲間が増えるのなら。

 

 そしていつか、アロマセラピーが、介護の世界で常識になることを願って、種蒔きを頑張って参ります。

 

南西部地域包括支援センターの皆様、ご参加頂いたケアマネの皆様、レイズメンバーの皆さん、中谷先生、お疲れ様でございました。 m(_ _)m