こんばんは。
今回は、私のアロマセラピーの取り扱いについての考え方をお伝えさせて頂きます。
通常、アロマセラピーをやっているという言葉を聞いたとき、多くの方がよく連想されるのは、アロマボディトリートメントのサロンで施術を受けたり、自宅でデフューザーで香りを楽しんだり、お風呂にアロマを含んだ入浴剤を入れて楽しんだりといったアロマそのものを楽しまれることを連想されることが多いと思います。
私も実際そのようにアロマセラピーを楽しませて頂いている一人です。レイズの活動でもハンドケアを中心に、アロマそのものを皆さんに楽しんで頂いています。
でも、私がレイズで一番手がけてみたいのは、「 アロマ プラス アルファ 」です。アロマと何かをくっつけて楽しむことです。
例えば、レイズのメインテーマであるアロマと介護、あるいはオープンエア(野外)でのアロマハンドケア、カフェでのハンドケアで人々と交流といったように、アロマそのものを楽しむだけでなく、アロマに何かをくっつけることによって、その良さ、豊かさを、2倍、3倍にできると思っております。
少し大げさですが、アロマに「何か」を加えることによって、アロマをベースにした物語が生まれるのです。物語は、人生に豊かさを与えます。経験を与えます。豊かで楽しい経験は、人間の脳に良い記憶となって蓄積された時、生きていく糧となっていきます。このブログでは、時々、「 アロマ プラス アルファ 」を取り上げさせて頂きます。
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